出典:gooニュース
純白のユリがお出迎え 伊江島、GW中が見頃に 沖縄
【伊江】第28回伊江島ゆり祭り(同実行委員会主催)が26日、伊江村のリリーフィールド公園で開幕した。5月5日までで、入場無料。村によると会場入り口付近の白いテッポウユリは満開で、約100品種のユリはゴールデンウイーク期間中に見頃を迎える見込み。 26日、オープニングセレモニーが開かれ、名城政英村長は「テッポウユリは見頃を迎え、白いじゅうたんが広がっている。色とりどりの花々を楽しんでほしい
伊江島の平和祈願祭で「戦争美化」表現の資料が配布される
4月21日、伊江島では、80年前の激しい戦闘や集団自決で亡くなった人々を慰霊する村主催の平和祈願祭が行われました。 その際に配布された資料「伊江島戦史抄」には住民を強制的に戦場へと駆り出した日本軍が「友軍」と記載され、住民を含む犠牲者については、「護国の華と散った」などと表現されていました。
地上戦があった伊江島での戦闘「沖縄戦の縮図」 日本軍は住民を根こそぎ動員 島に残った住民の半数死亡
島のシンボル、城山(伊江島タッチュー)に星条旗を立てた。日本側は住民約1500人を含む4700人余が死亡。米軍の死者は239人だった。 伊江島の戦争は「根こそぎ動員」や住民の「集団自決」があり、「沖縄戦の縮図」ともいわれている。(社会部・當銘悠) (写図説明)伊江島への侵攻。
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