出典:gooニュース
リチウムイオン電池の分別回収徹底を全国に通知 相次ぐ火災事故を受けて 環境省
こうした状況を受けて環境省は15日、全国の市町村に対して不要になったリチウムイオン電池の分別回収や適正な処理を徹底するように通知しました。 通知では、ごみステーションなど住民の利便性が高い場所で分別収集することを基本としつつ、役所や公民館など拠点となる施設に回収ボックスを設置することも推奨しています。
名護の新ごみ処理場が運用開始 ごみ分別が16種類から10種類に
新施設の稼働により、同日から市民が行うごみ分別の区分数が従来の16種類から10種類へと変更された。名護市環境水道部環境対策課の仲間直樹さんは「これまでプラスチックごみは市内で処理できず、他市町村に処理を依頼していたが、新しい焼却炉で処理できるようになったため、分別の簡素化が可能になった」と話す。
玉川学園生が町田市と連携 ごみ分別啓発に貢献〈町田市〉
この事業は、町田市が2026年度から始める容器包装プラスチックの分別収集を前に、市民の意識向上を目的として行われたもの。町田市環境資源部環境政策課の依頼を受け、玉川大学の芸術学部と工学部の学生有志がワークショップや施設見学を重ねながら、ポスター、ロゴデザイン、PR動画を制作。さらに、ごみ分別を楽しく学べる体験ゲーム「もぐら叩きdeまちだReプラチャレンジ」も考案した。
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