出典:gooニュース
冬といえば切山椒! 鶴岡市内の菓子店、製造が本格化
鶴岡市の冬の風物詩となっている「切山椒(きりさんしょう)」作りが市内の菓子店で本格化している。もち米に黒糖と山椒を練り込んだ細長い餅菓子で、厄払いの縁起物として親しまれている。 ほのかな甘みと軟らかな食感に、山椒の風味が感じられるのが特徴で、明治時代に市内の菓子店主が東京・浅草の菓子から着想を得たと伝わる。
庄内の冬の縁起物 "切山椒" 作りが始まる(山形)
庄内の冬の縁起物として親しまれているもち菓子「切山椒(きりさんしょう)」作りが、鶴岡市で盛んに行われています。「切山椒」は、もち米に砂糖と山椒の粉(こな)を練り込んで作るもち菓子です。
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