出典:gooニュース
昭和東南海地震の惨状 再現した油絵で教訓刻む 三重・紀北町
太平洋戦争まっただ中の1944年12月、昭和東南海地震が発生、集落をのみこむ津波が12歳の少年の目に焼き付いた。30年後、記憶をもとに惨状が油絵で再現された。地震から80年、南海トラフ地震の発生が現実味を帯びるなか、三重県紀北町の海蔵寺本堂に掲げられた絵は、津波の怖さや備えの大切さを訴える。 現在の紀北町三浦の海蔵寺付近の山から、熊野灘方面を見下ろした構図。
昭和南海地震から78年 小学校で地域住民主体の防災イベント「地域の人と一緒に学習することで地域の防災力を高めたい」
昭和南海地震から21日で78年です。教訓を生かそうと地域住民が主体の防災イベントが高知市で開かれました。
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