1. 仏・菩薩 (ぼさつ) などにより教化 (きょうけ) されること。また、教化を受ける者。⇔能化 (のうけ) 

  1. 教化すべき世界。衆生世間をいう。

  1. 師の教えを受けている、修行中の僧。弟子。また広く、寺に勤める役僧

  1. ばけもの。

    1. 「有常も疑はしく狐狸の—かと、暫しが程こそ紛ひつれ」〈浄・井筒業平〉

[宗教・思想]の言葉

[仏教・儒教・ヒンズー教など]の言葉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。