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辞書
腔腸 (こうちょう) 動物の基本形のうち、浮遊生活を送るもの。ハチクラゲ類・ヒドロ虫類など。体は寒天質からなり、傘の形をしていて、これを伸縮させて泳ぐこともある。傘の中に消化循環系・生殖腺 (せいしょくせん) があり、骨はない。傘の周縁に多数並ぶ触手には刺胞 (しほう) があり、強い毒をもつものもある。《季 夏》「横ざまに—流るる潮かな/虚子」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くらげだこ【水母蛸】
クラゲダコ科の頭足類。ふつう全長約10センチの釣鐘形のタコで、寒天質状。眼球は筒状に伸び、赤緑色。浮遊性。クラゲのように腕を開閉して泳ぐ。太平洋・インド洋の深海にすみ、日本では相模湾や浦賀水道でみられる。
くらげのほね【水母の骨】
《クラゲには骨がないところから》ありえない物事のたとえ。また、非常に珍しい物事のたとえ。
出典:青空文庫
・・・「何、水母にやられたんだ。」 海にはこの数日来、俄に水母が殖えた・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・前のめりにかしいで、海月のような低い勾配の小山の半腹に立っていた・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・ものではない、虎斑の海月である。 生ある一物、不思議はないが、い・・・ 泉鏡花「海の使者」
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出典:教えて!goo
「星水母」とは何でしょうか
「星水母」が辞書には無さそうです。「星水母」の意味を知りたいです。 用例 末遠いパノラマのなかで、花火は星水母(ホシクラゲ)ほどのさやけさに光つては消えた。海は暮れかけてゐ...
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