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法帖（ほうじょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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ほう‐じょう〔ハフデフ〕【法×帖】
の解説

書の手本とすべき古人の筆跡を石・木に刻して拓本にとり、折り本に仕立てたもの。広義には真跡・模写、碑文の拓本などを折り本にしたものも含む。墨帖。墨本。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

法帖 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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法帖 の前後の言葉

法帖 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

法帖 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･に至るまでの間、書画法帖、琴剣鏡硯、陶磁の類、何でも彼でも古い物･･･ 幸田露伴「骨董」

  • ･･･被入っしゃいます――法帖の好いのなども沢山持って被入っしゃる」と･･･ 島崎藤村「岩石の間」

  • ･･･将らしき鬚の白いのが法帖様のものを広げて一行と話している。やっと･･･ 寺田寅彦「高知がえり」

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