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辞書
《動詞「し(占)める」の連用形から》
1 「注連縄 (しめなわ) 」の略。
2 領有の場所であることを示したり、出入りを禁止したりするための標識。くいを打ったり縄を張ったりする。
「大伴の遠つ神祖 (かむおや) の奥つ城はしるく—立て人の知るべく」〈万・四〇九六〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
標指す
占有の標識をつける。「葛城の高間の草野はや知りて—・さましを今そ悔しき」〈万・一三三七〉
標結う
占有を示す標識として、縄などをむすんで巡らす。また、草などをむすんで目印をつける。「浅茅原小野に—・ひ空言 (むなこと) をいかなりと言ひて君をし待たむ」〈万・二四六六〉
出典:青空文庫
・・・「ええ、胞衣を埋めた標に立てる石ですね。」「どうして?」「ちゃ・・・ 芥川竜之介「夢」
・・・、錠はあれど鎖さず。注連引結いたる。青く艶かなる円き石の大なる下・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・には、幣をひきゆい、注連かけわたし、来ります神の道は、(千道、百・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
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注連飾り
注連縄
注連外し
注連貰い
締め
鴲
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