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竜頭（りゅうず） とは？ 意味・読み方・使い方

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りゅう‐ず〔‐ヅ〕【竜頭】
の解説

  1. １ 竜の頭。また、それをかたどったもの。

  1. ２ 釣鐘を梁 (はり) につるすためのつり手。

  1. ３ 仏具の幡 (ばん) のさおの先につけるつり手。

  1. ４ 兜 (かぶと) の前立 (まえだて) につける飾り。たつがしら。

  1. ５ 腕時計・懐中時計のぜんまいを巻き、針を動かすためのつまみ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

竜頭 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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竜頭 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

竜頭 の例文(6)

出典：青空文庫

  • ･･･、鎌首を擡げて泳ぐ、竜頭の船と言うだとよ。俺は殿様だ。……　大巌･･･ 泉鏡花「茸の舞姫」

  • ･･･藤原氏三代栄華の時、竜頭の船を泛べ、管絃の袖を飜し、みめよき女た･･･ 泉鏡花「七宝の柱」

  • ･･･御手洗があって、青き竜頭から湛えた水は、且つすらすらと玉を乱して･･･ 泉鏡花「伯爵の釵」

竜頭 の関連Q&A

出典：教えて！goo

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