出典:gooニュース
トマト鍋に入れると脂肪燃焼効果抜群の食材とは?カレー鍋に入れると免疫効果13倍の食材とは?冬本番に食べたい最強ブースト鍋
トマトには脂肪燃焼効果のあるリコピンや、中性脂肪抑制効果のある13(サーティーン)オキソODAなどが多く含まれているためだ。さらに加熱することでリコピンの体内吸収率が上がるため、トマト鍋は脂肪燃焼に効果的だという。そこにトマト鍋の脂肪燃焼効果を高める、あるブースト食材を入れることでさらに効果が期待できるそう。講義ではブーストトマト鍋のレシピや、効果を高めるブースト食材を紹介する。
【50代の体形変化】じっとしていても脂肪がよく燃える“太りにくい体”を作る食材とは?
安静時のエネルギー消費に深く関わるのが、脂肪細胞のひとつである「褐色脂肪細胞」。脂肪細胞とは脂肪を構成する脂肪酸を蓄える細胞で、体内の余分なエネルギーを脂肪として蓄える白色脂肪細胞と、脂肪を燃焼させて熱を生み出す褐色脂肪細胞に大きく分かれます。
「グラスフェッドバター」は脂肪を減少させ動脈硬化を防ぎ骨を丈夫にする【時間栄養学的「気になる食品」】
動物実験にはなりますが、CLAが脂肪減少に顕著な効果を示すことが確認されています。また、一部のヒトを対象とした研究でも、一定量(3~6g/日)のCLAを摂取することで、体脂肪が減少する傾向が見られたという報告もあります。ただ、その真偽はまだ研究段階と言えるでしょう。
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