《International Olympic Committee》⇒国際オリンピック委員会
出典:gooニュース
社説:IOC新会長 思い切った五輪改革を
国際オリンピック委員会(IOC)の次期会長に、元競泳選手で五輪金メダリストのカースティ・コベントリー氏(ジンバブエ)が選ばれた。131年のIOCの歴史では初の女性会長で、欧米以外からのトップ選出も初めてだ。 五輪は、行き過ぎた商業主義やドーピング問題など課題が山積している。41歳の新会長は、閉鎖的な組織の改革とIOCへの信頼回復を実現できるかが問われる。
良い改革を」 IOC新会長・コベントリー氏に期待
国際オリンピック委員会(IOC)は20日、ギリシャ南部コスタナバリノでの総会で会長選挙を行い、競泳女子五輪金メダリストのカースティ・コベントリーIOC理事(ジンバブエ)を第10代会長に選んだ。131年に及ぶIOCの歴史で初の女性トップとなる。アフリカから初の選出で、任期は8年となる。トーマス・バッハ現会長(ドイツ)は6月に退任する。
日本水連・鈴木会長 IOCコベントリー新会長に注文「独自の改革を」バッハ氏の“傀儡”けん制
独自の、新しい視点で(IOCを)改革してほしい」と注文を付けるのも忘れなかった。
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