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桜川慈悲成の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1762〜1833]江戸後期の戯作者・落語家。江戸の人。本名、八尾大助。通称錺屋 (かざりや) 大五郎。別号、芝楽亭 (しばらくてい) 。多芸多才で知られ、烏亭焉馬 (うていえんば) とともに落語中興の祖とされる。黄表紙「天筆阿房楽」、咄本「三才智恵」など。

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