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江藤淳の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1932〜1999]文芸評論家。東京の生まれ。本名、江頭淳夫 (えがしらあつお) 。保守主義を代表する評論家。昭和51年(1976)芸術院賞受賞。日本文芸家協会理事長などを歴任するが、夫人の死後病苦により自殺著作に「漱石とその時代」「小林秀雄」「海は甦える」「妻と私」など。

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