出典:gooニュース
知恩院で舞楽法要 法然が浄土宗を開いて850年の記念行事
そう説いた法然(1133~1212)が浄土宗を開いてから今年で850年を迎え、記念行事が繰り広げられている。30日には総本山知恩院(京都市東山区)で舞楽法要があった。 法然像をまつる御影堂(みえいどう)で、創立50年を迎えた知恩院雅楽会による雅楽が流れる中、極楽にいるとされる鳥「迦陵頻伽(かりょうびんが)」と、「胡蝶(こちょう)」に扮した稚児8人が舞を奉納した。
樹齢870年…浄土宗の開祖・法然ゆかりの大イチョウ 久米南町の誕生寺で見頃【岡山】
久米南町の誕生寺にある推定樹齢870年のイチョウは、浄土宗の開祖・法然上人が枝を地面に挿し、根付いたと伝えられています。 幹の周囲は約4メートル、高さは約10メートルで地面に近い枝が扇のように広がっていることから「逆木のイチョウ」と呼ばれています。日に日に色を深め、現在、全体の8割ほどが黄色く染まり、晩秋の境内を鮮やかに彩っています。
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