出典:gooニュース
首里城正殿の「大龍柱」制作進む
首里城のシンボルの1つで正殿の正面に立つ「大龍柱」の制作はうるま市の工場で2か月前から始まり岩を粗く削り大まかな形を造っていく「粗彫り」の作業がまもなく終了するということです。 令和の復元では最新のテクノロジーを使い「大龍柱」の石膏模型のデータを3Dスキャンで抽出して彫る深さを設定するなど新たな技術も導入されています。
正殿の象徴「唐玻豊妻飾」富山の彫刻師 技と思い
今月22日、正殿の顔ともいえる「唐破風の妻飾」の彫刻を粘土におこした模型が公開されました。制作したのは、彫刻師・砂田清定(すなだ・きよさだ)さんです。 砂田清定さん「沖縄の首里城は特別。
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