出典:gooニュース
阪神の次期スター候補・前川右京、データから見える課題と「猛虎左の強打者列伝」への道
今季18試合出場で打率.293 阪神期待のスター候補・前川右京が貴重な経験を積んでいる。ここまで18試合に出場して41打数12安打の打率.293。時にはスタメン、時には代打で起用されながら首位を走るチームで必死にくらいついている。 強豪・智弁学園高時代は1年夏から4番を任され、3年夏の甲子園で準優勝。
【阪神】今季初の横浜での一戦 前川右京5試合ぶりスタメン、先発は村上頌樹/スタメン
6番には左翼で前川右京外野手(20)が5試合ぶりにスタメンに名を連ねた。先発マウンドには昨季リーグMVP右腕の村上頌樹投手(25)が上がる。4月2日DeNA戦でも3回5失点で黒星と、対セ・リーグ球団で唯一勝ち星のない相手から初勝利を挙げられるか。
阪神・前川右京 「もちろんレギュラーを獲るつもり」 チームの勢いを加速させる若虎の成長/スタートダッシュに成功
キャンプ、オープン戦と戦前から評判が高かった前川右京にとって、3年目は大事な区切りの年にしていきたいところだ。「もちろんレギュラーを獲るつもりで、今年に懸ける思いはめちゃくちゃあります」 今年は開幕からスターティングメンバーに名を連ねた。「追い込まれても、ちゃんと反対方向に打てたのは良かったです」。
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