出典:gooニュース
銀象嵌装飾 雲南・加茂の横穴墓出土大刀、古墳時代終末期の3遺跡
古墳時代終末期(7世紀前半)の宇治西(うじんざい)3遺跡(雲南市加茂町三代)から出土した大刀(たち)をテーマにした市歴史文化講座がこのほど、雲南市内であった。分析に関わった島根県の担当者が、大和政権との関連を示すとされる「銀象嵌(ぎんぞうがん)」の装飾が施されていたことを紹介した。 同遺跡は横穴墓で、大刀や須恵器など計19点の副葬品と人骨が出土している。
25年1月告示の雲南市長選 島根県元商工労働部長が出馬表明 元県職員による一騎打ちの選挙戦か(島根)
私自身のこれまでの行政経験を生かして、新たな一手を打てる余地があるのではないかと考えている」 雲南市長選挙への出馬を表明したのは、無所属の新人で、島根県の元商工労働部長・新田誠さん(59)です。新田さんは旧大東町、現在の雲南市大東町出身。大東高校を卒業後、1983年に島根県庁に入り、在職中に関西大学を卒業、政策企画局理事などを務めました。
島根県雲南市、木次線カレンダーを販売
島根県雲南市交通政策室が、JR木次線を走る列車などの写真を使った2025年の壁掛けカレンダーを作った。木次駅内の市観光案内所などで販売している。 カレンダーでは、今年4月から木次線へ乗り入れが始まった観光列車「あめつち」のほか、「次へつなごう、木次線。RAIL is BATON.」のコピー入りのラッピング車両などが四季折々の風景の中を走る様子を毎月、カラー写真で紹介。鉄道コラム
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