[名]
  1. 刻むこと。また、刻み目。「割りやすいように—を入れる」

  1. 短い間隔をとった規則正しい音。「時計の—が耳につく」

  1. 打楽器や拍子木などを間隔を短く連続して打つこと。「ドラムのシャープな—」

  1. 刻みタバコ」の略。「キセルで—を吸う」

  1. 階級等級

    1. 「下 (しも) の—といふ際 (きは) になれば」〈・帚木〉

  1. 時。おり。場合

    1. 今際 (いまは) の—につらしとや思はむ」〈夕顔

[接尾]量・長さ・時間を表す数詞に付いて、…おき、…ごと、の意を表す。「千円—の料金設定」「六分—に電車が来る」

[演劇・映画]の言葉

[能・狂言]の言葉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。