出典:gooニュース
もこもこのコキア5200本、赤く色づく 志摩市観光農園で見ごろ
三重県志摩市磯部町の市観光農園で約5200本のコキアが赤く色づき始めた。もこもこした可愛い形が人気で、約4千平方メートルの斜面が緑から赤に染まりつつある。晴天に恵まれた13日、家族連れらが写真を撮りあっていた。開園は24日まで。 市農林課によると、斜面には一昨年までシバザクラを植えていたが咲きが悪かったため、昨年からコキアに変えた。
「ほうき草」コキアが見頃 朝晩の冷え込みが強くなり…葉が色づく 三重・志摩市観光農園
志摩市観光農園はコキアの見頃に合わせ、11月24日まで開園するということです。
「ちくちくして気持ちいい」コキア 地元園児と住民が世話 100本の苗が生む地域交流
京都府南丹市園部町の木崎町児童公園で、隣にある園部保育所の園児と住民が植えたコキアとマリーゴールドが見頃を迎えている。赤くふっくらと育ったコキアに園児約30人が手を伸ばし、「ふわふわ」と触り心地を楽しんだ。 地元の「桐ノ庄郷振興会」が6月、約100本の苗を5歳児クラスと植えた。猛暑で育ちにくかったが、同会の住民が毎日水をやり、10月上旬から色づいている。
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