• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

具平親王の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[964〜1009]平安中期の文人・歌人。村上天皇の第7皇子。中務 (なかつかさ) 卿。六条宮・千種 (ちぐさ) 殿・後 (のちの) 中書王とよばれる。文才豊かで、和歌・漢詩文に長じ、音楽陰陽 (おんよう) ・医術などにも通じた。著「弘決外典抄 (ぐけつげてんしょう) 」など。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。