出典:gooニュース
大の里、全勝V逃すも大横綱への第一歩「勝ちたかった。次の地位で優勝、全勝を目指せるように…」 豊昇龍との〝大豊時代〟の幕開け!/夏場所
大相撲夏場所千秋楽(25日、両国国技館)2場所連続優勝を果たした大関大の里(24)の横綱昇進が事実上決定した。昇進問題を預かる日本相撲協会審判部が八角理事長(元横綱北勝海)に昇進を諮る臨時理事会の開催を要請。理事長は受諾した。初の綱とりに挑み、13日目に4度目の優勝を決めていた大の里は横綱豊昇龍(26)に敗れ、初の15戦全勝はならなかった。28日の名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)番付編成会議
豊昇龍、自身の横綱初優勝逃すも大の里の全勝V阻止し「良かった」新会場の名古屋場所「しっかり頑張りたい」【大相撲夏場所】
自身の横綱初優勝は逃したが、「良かったと思います」と上機嫌だった。 いつもまげを結い直す東支度部屋の一番奥には優勝力士の大の里が。その姿を見て「おれ、今日ここか」と手前の方に腰かけた横綱。テレビに映る大の里の優勝インタビューを見ながら「まあねー、今場所優勝逃したけどねー」とつぶやくと、「(名古屋場所は)新体育館だし、しっかり頑張りたいです」と来場所へ気持ちを切り替えていた。
埼玉、3季ぶりの優勝逃す PR稲垣啓太「ボールロストが前半、後半ともに多かった」/リーグワン
3季ぶりの優勝を逃し、PR稲垣啓太は「ボールロストが前半、後半ともに多かった」。31日は3位決定戦で神戸と対戦。「来季につなげようとかは考えていない。やってきたことを証明してシーズンを終えるだけ」。今季を勝って締めくくる。
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