出典:gooニュース
就学時健診より早く発達障害を見つけられる…新たに公費実施が決まった「5歳児健診」が重要な理由
乳幼児健診は、正確には「乳幼児健康診査」といって、子どもの心身の健康状態を把握して健康増進に役立てたり、病気を早期に発見して治療したりすることを目的とした健診です。現在は「母子保健法」に基づき、市区町村に実施義務のある「1歳6カ月児健診」「3歳児健診」が行われています。そのほかに「3~6カ月児健診」「9~11カ月児健診」が行われている自治体も多いですね。
乳児の健診時に配布している木製のおもちゃなど 日本玩具協会の安全基準に不適合で回収へ 札幌市
札幌市北区で乳児の健診時に配布している木製のおもちゃが日本玩具協会の定める安全基準に適合していないことが分かり、札幌市が自主回収を始めました。 自主回収が進められているのは札幌市北区が乳児の4か月健診時に配布した木製のクマとゾウのおもちゃとおもちゃを入れる巾着袋です。
4か月健診で配布の木製おもちゃを自主回収 安全基準に不適合と判明…のどを傷つける危険、首に巻き付くおそれ 札幌市北区役所
札幌市は、北区の乳児検診で配布したおもちゃが、安全基準に適合していなかったとして16日、自主回収すると発表しました。 自主回収の対象となったのは、札幌市北保健センターで行われる4か月児検診で、今年度から配布された木製のおもちゃセット「KI*KI」(きき)です。 「KI*KI」は、クマとゾウをかたどった縦5センチ、横8センチのおもちゃと「ラトル」と呼ばれる
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