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山水屏風（せんずいびょうぶ） とは？ 意味・読み方・使い方

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せんずい‐びょうぶ〔‐ビヤウブ〕【▽山水×屏風】
の解説

山水 (さんすい) を主題に描いた屏風。平安時代には宮中などで用いられたが、鎌倉時代以降、密教の灌頂 (かんじょう) 儀式の調度に転用されるようになり、霊地の風景を描いたものも作られた。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

山水屏風 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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