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辞書
1 戦国時代以降、戦場で武士が自分や自分の隊の目印として、鎧 (よろい) の受筒 (うけづつ) に立てたり部下に持たせたりした小旗や飾りの作り物。旗指物。背旗。
2 板をさしあわせて作った家具や器具。たんす・箱・机の類。
3 髪にさす飾り物。かんざし・くし・こうがいの類。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さしものし【指物師】
指物2の細工をする職人。
さしものもち【指物持ち】
戦場で、所在を示すために主人の指物を持って供をする者。
さしものや【指物屋】
指物2を作ったり売ったりする人。また、その家。
出典:青空文庫
・・・なる手工を必修させ、指物なり製本なり錠前なりとにかく物になるだけ・・・ 寺田寅彦「アインシュタインの教育観」
・・・し、最前はただ杉檜の指物膳箱などを製し、元結の紙糸を捻る等に過ぎ・・・ 福沢諭吉「旧藩情」
・・・生活力に満ちた大工と指物を業とする五十男の物語りが書かれたのだと・・・ 宮本百合子「最近悦ばれているものから」
然しもの
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