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辞書
《「魚 (な) の子」の意で、魚卵の粒がつながっている形から》
1 彫金技法の一。先端が小円になった鏨 (たがね) を打ちこみ、金属の表面に細かい粒が密に置かれたようにみせるもの。一般に地文として用いる。ササン朝ペルシアから中国を経て奈良時代に日本に伝わった。
2 「魚子織り」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ななこおり【魚子織(り)】
数本ずつ並んだ縦糸と横糸を平織りにしたもので、織物の表面が魚卵のように粒だった絹織物。羽織地などに用い、京魚子・桐生 (きりゅう) 魚子などがある。
出典:青空文庫
・・・たので会って見ると、斜子の黒の紋付きに白ッぽい一楽のゾロリとした・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
・・・調したから見てくれと斜子の紋付を出して見せた。かなり目方のある斜子・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
ナナコ
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