出典:gooニュース
文化財の神社本殿などで400万円相当の銅板盗まれる 栃木県足利市
市指定文化財の本殿の屋根と、本殿を囲む塀の屋根に設置してあった銅板計約270枚(400万円相当)がなくなっていた。 首都圏では昨年以降、金属盗被害が急増しており、足利署は窃盗事件として調べている。 署によると、定期的に見回りをしている市職員が27日午前9時20分ごろ、被害に気づいた。
「怒りを通り越して言語道断」神社本殿から400万円相当の銅板270枚盗まれる 複数犯の可能性 栃木・足利市
怒りを通り越して言語道断」盗まれたのは、本殿の屋根や本殿を取り囲む塀に設置されていた縦14cm・横56cmの銅板約270枚で、被害額は400万円相当にのぼる。26日午後6時ごろの見回りの際には異常はなかったということで、27日朝にかけて盗まれたとみられる。警察は、複数犯の可能性も視野に捜査している。
天皇陛下から贈られた御幣物を本殿に…出雲大社「大祭礼」始まる 多くの参拝客が見守る(島根)
島根県出雲市の出雲大社の最大の祭り「大祭礼」が14日から始まり、天皇陛下から贈られた御幣物が本殿に供えられました。 出雲大社の大祭礼は1年で最大の祭りで、14日から3日間にわたって営まれます。 初日は、参道で「的射祭」が行われ、神職が直径1メートル余りの的に向けて矢を放ち、境内を祓い清めました。
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