⇒荘官 (しょうかん) 1
出典:gooニュース
【ヤクルト】ドラフト3位荘司宏太が1回持たず5失点「自分との戦いに」高津臣吾監督は変わり身に期待
◆練習試合 ヤクルト6―8楽天(24日・浦添) ヤクルトのドラフト3位・荘司宏太投手がプロの厳しさを味わった。2―3の7回に登板。先頭の伊藤、田中に連続四球を与える、その後2死を奪うも、そこから小森の打球を遊撃の武岡の失策で1失点。なおも2死二、三塁のピンチで中島に左翼への2点二塁打を浴びた。続く渡辺佳に四球を与えたところで降板。
ヤクルト・ドラ3荘司 “癖強”ボールで村上斬り「自信になる」
ヤクルトのドラフト3位左腕・荘司(セガサミー)がシート打撃に初登板し、村上から空振り三振を奪うなど“癖が強すぎるボール”で存在感を示した。 打者5人に投げて被安打2。右手を高く突き上げて担ぐように投げる独特のフォームから繰り出す球も個性的だ。直球は最速145キロを計測し、不規則にカット気味に変化。 村上には「タイミングの取りづらさを感じた。
ヤクルトD3位・荘司宏太、村上斬った フォームに意味あり、荘司に目あり! 「打ちづらい」通算224発の主砲も舌巻いた
打者5人に18球を投げ、安打性の当たりは2本に抑えた荘司の初のシート打撃登板を見守った高津監督は「真っすぐがベースの上で動いたり、左打者に食い込んだりする」と説明。荘司は「調子がいいときはよく動く」と語り、真っすぐの変化が調子のバロメーターにもなっている。先発の奥川が下半身のコンディション不良で離脱する中、リリーフで新戦力が存在感を発揮。
もっと調べる