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貞門風（ていもんふう） とは？ 意味・読み方・使い方

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ていもん‐ふう【貞門風】
の解説

貞門の俳風。俳諧の本質を俳言 (はいごん) にあるとし、俗語・漢語を用い、縁語や掛け詞による、こっけい・駄じゃれを求めた。江戸初期に京都を中心に全国的に隆盛。談林風の勃興 (ぼっこう) により古風と称されて衰退した。貞徳風。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

貞門風 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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