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銀泥（ぎんでい） とは？ 意味・読み方・使い方

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ぎん‐でい【銀泥】
の解説

銀粉をにかわで溶いた顔料。書画などに用いる。白泥 (びゃくでい) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

銀泥 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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銀泥 の前後の言葉

銀泥 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･海は銀泥をたたえたように、広々と凪ぎつくして、息をするほどの波さ･･･ 芥川竜之介「樗牛の事」

  • ･･･は、恰も曇った一面の銀泥に描いた墨絵のようだと、熟と見ながら、敷･･･ 泉鏡花「星あかり」

  • ･･･見渡す果もなく一面に銀泥を刷いたように白い光で包まれた得もいわれ･･･ 内田魯庵「二葉亭余談」

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