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江戸前期、肥前鍋島家が藩窯で焼かせた磁器。寛永5年(1628)の始まりと伝えるが、延宝3年(1675)松浦郡大川内に窯を移してから最盛期を迎えた。貴紳への献上品の焼造を主眼として、精巧華麗な作風を展開。染め付け・青磁もあるが、特に色絵は色鍋島として名高い。明治初期に藩窯は廃されたが、その技法は民間に受け継がれている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:gooニュース
「鍋島焼」に統一、開窯350周年機に伊万里市大川内山地区
江戸時代に鍋島藩の御用窯が置かれた佐賀県伊万里市大川内(おおかわち)山地区の伊万里鍋島焼協同組合は、山あいの同地区で制作する陶磁器を「鍋島焼」に統一することを決めた。これまで「伊万里焼」や「伊万里鍋島焼」など複数の名称で呼ばれてきたが、開窯350周年を機にリブランディングし、伝統を継承・発展していきたいという。同組合が1月15日に発表した。
朝日新聞(地域)2025/02/12 10:00
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