アフガンあみ【アフガン編み】
手編みの一種。先が鉤 (かぎ) になった棒針(アフガン針)で、棒針編みと鉤針編みとを一緒にしたような編み方で、往復の二動作を繰り返して立体的に編む。畳編み。
アフガンしんこう【アフガン侵攻】
1979年12月の、ソ連軍によるアフガニスタンへの侵攻。ソ連は1978年調印の友好協力善隣条約に基づく、アフガニスタン政府の要請によるとしたが、反政府派の激しい抵抗と、強い国際的非難にあい、1988年に全面撤退した。
アフガンせんそう【アフガン戦争】
英国とアフガニスタンとの、1838年から1919年にかけての3回にわたる戦争。19年、ラワルピンディ条約でアフガニスタンの独立が承認された。
出典:gooニュース
タリバンと外務省幹部の面会批判 アフガン対抗勢力「人々は失望」
日本財団の招きで訪日した暫定政権のナザリ経済副大臣らが外務省幹部らと面会したことに「アフガンの人々は失望している」と批判した。 NRFは2001年に暗殺された国民的英雄マスード司令官の息子、アフマド・マスード氏が指導者で、北東部パンジシール州を中心に活動する。取材に応じたのはNRF政治部門トップのアブドゥラ・ケンジャニ氏。
友好関係強調、アフガン支援訴え 訪日のタリバン高官が書簡
安藤氏は人権を尊重しアフガン国民の意向を反映した統治を実現するよう求めた。 ナザリ氏は書簡で、困難な状況でも続いてきた日本の支援を「アフガン国民は決して忘れない」と称賛。現在の両国関係は相互尊重に基づいているとの見解を示した。 2021年8月に復権したタリバンの統治下で治安が回復し、汚職は撲滅されたと表明した。
アフガンのタリバン幹部が外務省局長と面会へ 官房長官「意義ある」
アフガニスタンを統治するイスラム主義勢力タリバンの幹部らが民間団体の招待で来日したことについて、林芳正官房長官は17日、「(人権の尊重などを求めてきた)日本政府の取り組みを補完する意義のあるもの」としたうえで、外務省の局長らが意見交換を行う予定だと明かした。 タリバン暫定政権は、経済や外交、教育などを担当する副大臣級の幹部ら6人前後を日本に派遣。代表団は16日夜に都内に到着した
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