出典:gooニュース
世界一大きな大仏さま 「牛久大仏」が市の親善大使に 茨城
茨城県牛久市は16日、「世界最大の大仏さま」として知られる同市久野町の牛久大仏に「初代うしく親善大使」を委嘱した。人気観光地としての抜群の知名度をいかし、国内外の人々との「懸け橋」となるよう期待している。 牛久大仏は、全長120メートル。1995年、「世界一高い青銅製立像」としてギネス世界記録に登録された。
昭和大仏(青森市) 恒例のすす払い 今年で開眼40周年
すす払いの前には織田隆全副住職が安全祈願を行い、同寺の職員や宮大工ら8人が大仏が座る蓮台(れんだい)へ。長さ約5メートルのササ竹を持った5人が雪をかぶった大仏の手のひらに上り、葉の部分で胴体部分を払う「お身(み)拭い」を行った。 終了後、「今後もこの大仏さまを守っていけるよう、ますます努力していきたい」と語った織田副住職。「来年は巳年。
銚子で園児らが大仏さまの「垢落とし」 正月準備の事始めで
千葉県銚子市の円福寺(平幡照正住職)では観音堂前にある銚子大仏を拭う「大仏さまの垢(あか)落とし」があった。「厄落とし」を兼ねて、2022年から行われている。 大仏は高さ約5・4メートルの阿弥陀如来像で、1711(正徳元)年に、数万の信徒の寄進によって建立された。第2次世界大戦中の銚子空襲では機銃掃射を受けて傷ついたものの、建立時の姿をほぼ保っている。
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