出典:gooニュース
旬のブリを1200人が堪能 尾鷲で「早田ブリまつり」 三重
【尾鷲】熊野灘で春に揚がる県産ブリを味わえる第八回「早田ブリまつり」が22日、尾鷲市早田町の早田漁港で開かれた。県内外から約1200人が訪れ、脂が乗った旬のブリを堪能した。 早田漁場などで取れる新鮮なブリの魅力を発信しようと、町内の漁師らでつくる実行委員会が主催。同町沖では今季、3月初旬から定置網漁が本格化し、水揚げ量や大きさは例年以上という。
三重県尾鷲で25℃到達 本州で今年初めての夏日
22日午後、三重県の尾鷲で25℃に到達し、本州で今年初めての「夏日」となりました。 22日は上空の暖気や日差しによって全国的に平年を大幅に上回る気温となっています。 三重県の尾鷲で午後2時前、25℃に到達して、本州で今年初めての夏日となりました。
旬告げる「みえ春ぶり宣言」 尾鷲で、魚市場活気づく
【尾鷲】三重県南部8市町や漁業関係6団体でつくる「熊野灘ぶり振興協議会」は21日、旬の到来を告げる「みえ春ぶり宣言」を出した。初日は尾鷲市九鬼町の九鬼漁港でブリ約2500本が水揚げされるなど、各地の魚市場が活気づいた。 協議会によると、熊野灘沿岸では1―5月、産卵期に入るブリの群れが回遊する。春先は最も脂が乗り、定置網漁の最盛期という。
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