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辞書
[動サ五(四)]
1 未練を残す。心残りに感じる。「—・すことはない」
2 物思いをしつくさないで残す。感興を味わい残す。
「かかる所に住む人、心に—・すことはあらじかし」〈源・若紫〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・の額に接吻した。もう思い残す事はなかった。 ためらう事なくクララは部・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・もうたくさんだ。もう思い残すこともないんだ」と、善吉は猪口を出す手が・・・ 広津柳浪「今戸心中」
・・・掌に乗ってもらえたら思い残すところはありません」 天狗は馬鹿にしきっ・・・ 宮本百合子「ブルジョア作家のファッショ化に就て」
出典:gooニュース
「人生思い残すことなんてないだろ...」反抗期長男の一言。やだ怖い!/ナイフみたいにとがってら
子どもから「うるせぇ!」なんて言われてしまう反抗期。ついイラッとしてしまうけれど、これも成長の証!? 漫画家・月野まるさんは2人の息子を持つ母。長男は絶賛反抗期中で、次男は天然キャラ。しかし、成長につれて2人にも変化のきざしが...? (KADOKAWA)にて、生意気だけどかわいい反抗期兄弟と、愛をもって見守る母の日常をご覧ください。※本記事は月野まる著の書籍『ナイフみたいにとがってら
毎日が発見ネット2024/09/10 11:55
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