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接（ぎ）木／継（ぎ）木（つぎき） とは？ 意味・読み方・使い方

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つぎ‐き【接（ぎ）木／継（ぎ）木】
の解説

［名］(スル)枝などを切り取って、同種または近縁の他の植物の幹に接ぐこと。接ぐほうの枝を接ぎ穂、根のある接がれるほうを台木という。《季 春》

出典：デジタル大辞泉（小学館）

接木 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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接木 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

接木 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･春　本をわすれ末を取接木の梅故郷春深し行々て又行々　楊柳･･･ 正岡子規「俳人蕪村」

  • ･･･く科学的に考慮された接木をして、豊かな結実を可能にする方法で･･･ 宮本百合子「よもの眺め」

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