棒縛（ぼうしばり）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ぼうしばり【棒縛】
の解説

狂言。主人が、留守中に酒を盗み飲みする太郎冠者の両手首を棒に縛りつけ、次郎冠者を後ろ手に縛って外出すると、二人は縛られたまま工夫して酒を飲み、うたい舞う。

（棒しばり）歌舞伎舞踊。長唄。岡村柿紅作詞。大正5年（1916）東京市村座初演。

をもとにした松羽目 (まつばめ) 物。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

棒縛のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［演劇・映画］の言葉

［能・狂言の作品］の言葉

［歌舞伎・浄瑠璃の作品］の言葉

棒縛の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。