出典:gooニュース
下関北九州道路素案 「早期実現したい」
国や、該当する二県二市が連携して調査を進め先週、素案がまとめられました。 下関市の旧彦島有料道路と北九州市の都市高速道路付近を結ぶ 約8キロのルートで海峡には全長2.2キロの吊り橋をかける計画です。
下関-北九州結ぶ下北道路、ルート素案まとまる 国交省などが提示
北九州市と山口県は5月末~6月初旬にそれぞれ地権者説明会を開いて素案の詳細を示し、夏ごろに素案を基に都市計画案を策定。住民説明会や専門家による審議会を経て、2025年度末ごろの都市計画決定を目指す。同時に環境アセスメントも実施し、その後新規事業化されるが、現時点で着工や完成時期は未定という。
下北道路ルートの素案まとまる
北九州市と下関市を結ぶ下北道路の建設に向け国と県、市が調査してきたルートの素案がまとまったことが分かりました。福岡県などの関係者によりますと下関北九州道路についてまとまったルートの素案は国と福岡県、山口県、北九州市と下関市が調査してきたものです。素案は下関市の「旧彦島有料道路」と北九州市小倉北区の「北九州都市高速道路」を結ぶおよそ8キロのルートです。
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