dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
縦糸・横糸に良質の撚 (よ) りのない生糸を用いて、多く平織りとした後 (あと) 練りの絹織物。肌触りがよく、つやがある。礼服や羽織・羽織裏・胴裏地などに用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はぶたえカナキン【羽二重カナキン】
綿の細糸を用い、地合いを密に織ったカナキン。裏地に用いる。ガスカナキン。
はぶたえじま【羽二重縞】
ガス糸に絹糸をまぜて織った縞織物。
はぶたえはだ【羽二重肌】
羽二重のように、きめが細かく、色白で滑らかな肌。餅 (もち) 肌。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・水々しい魚は、真綿、羽二重の俎に寝て、術者はまな箸を持たない料理人・・・ 泉鏡花「怨霊借用」
・・・て、踏みくぐみの雪の羽二重足袋。幽に震えるような身を緊めた爪先の塗・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
・・・の胸は、血を包んで、羽二重よりも滑である。 湖の色は、あお空と、松・・・ 泉鏡花「小春の狐」
羽二重餅
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位