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辞書
1 朝から晩まで。一日じゅう。ひねもす。副詞的にも用いる。「—読書にふける」
2 (「蜩」「茅蜩」とも書く)半翅 (はんし) 目セミ科の昆虫。体長4センチくらい。体は褐色で緑や黒の斑紋があり、翅 (はね) は透明。7〜9月に出現し、林や森で早朝や夕方にカナカナと鳴く。かなかな。くつわぜみ。《季 秋》「書に倦むや—鳴いて飯遅し/子規」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひぐらしのもん【日暮の門】
日の暮れるのも忘れて見とれてしまうほどりっぱな門。日光東照宮の陽明門など。
出典:青空文庫
・・・知人と云うのも、その日暮しの貧乏人なのでございますが、絹の一疋もや・・・ 芥川竜之介「運」
・・・田舎に引き込んでその日暮しに男が犬をつって居ると自分は髪の油なん・・・ 著:井原西鶴 訳:宮本百合子「元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ(言文一致訳)」
・・・投げやりになり、その日暮しをするようになる。家から、手紙に札を巻き・・・ 黒島伝治「戦争について」
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