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裏打ち（うらうち） とは？ 意味・読み方・使い方

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うら‐うち【裏打ち】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 紙・布・革などの裏にさらに和紙や布などを張って厚く丈夫にすること。「—のしてある古文書」「作業ズボンのひざを—する」

  1. ２ 物事を別の面から確実にすること。裏づけ。「予測を事実が—する」

  1. ３ 「裏打ち直垂 (ひたたれ) 」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

裏打ち のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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裏打ち の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

裏打ち の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･受取った感銘へ論理の裏打ちをする時に、脱線するのだ。感銘そのものの･･･ 芥川竜之介「江口渙氏の事」

  • ･･･念仏の心が裏打ちしていれば、自由競争も、戦術も、おのずと相違してく･･･ 倉田百三「女性の諸問題」

  • ･･･サロンにはこの悲劇の裏打ちがあったのである。　このことにはっきりと･･･ 和辻哲郎「漱石の人物」

裏打ち の関連Q&A

出典：教えて！goo

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