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辞書
綾地または繻子地 (しゅすじ) に金糸で文様を織り出した織物。袈裟 (けさ) ・能装束・帯地・袋物・表装などに用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きんらんちょう【金襴鳥】
ハタオリドリ科の鳥。全長約15センチ。繁殖期の雄は顔と腹が黒のほかは橙 (だいだい) 色。それ以外のときは雌と同じく暗褐色。アフリカの原産。飼い鳥。
きんらんで【金襴手】
色絵の上に金彩色を施した磁器。中国、明代に流行し日本に輸入された。器物は碗が最も多い。
きんらんどんす【金襴緞子】
金襴や緞子。また、高価な織物。「—の帯」
出典:青空文庫
・・・しそうに青磁の香炉や金襴の袋を並べ立てた。「その御親戚は御幾つで・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・――紅地金襴のさげ帯して、紫の袖長く、衣紋に優しく引合わせたまえ・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・と、麝香の薫のする、金襴の袋を解いて、長刀を、この乳の下へ、平当・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
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金蘭
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