出典:gooニュース
鹿島神宮で大寒みそぎ 身を清め、無病息災願う 茨城
茨城県鹿嶋市宮中の鹿島神宮(東俊二郎宮司)で20日、恒例の「大寒みそぎ」が行われた。10~70代の男女約150人が境内の御手洗池に入って身を清め、無病息災を願った。 一年で最も寒いとされる二十四節気の大寒に行う。午前10時過ぎ、鉢巻きをして男性はふんどし、女性は白装束姿で臨んだ。
茨城・鹿島神宮で1年の無病息災を願う「大寒禊」 境内の冷たい池に参加者次々
茨城県の鹿島神宮では境内の冷たい池に入り、無病息災などを願う大寒禊(みそぎ)が行われました。 大寒禊は大寒に毎年行われる恒例の神事です。 20日の朝、気温9.2℃のなか、鉢巻きにふんどし姿の男性や白装束姿の女性が集まりました。 参加者は「鳥船」と呼ばれる「船をこぐ動作」を気持ちを高めてから冷たい池の中に次々と入っていきます。
茨城・鹿島神宮で「大寒禊」 池の水につかって厄払いや1年の無病息災を願う恒例の神事
1年で最も寒いとされる「大寒」のきょう、茨城県の鹿島神宮では、池の水につかって無病息災を願う恒例の「大寒禊」が行われました。きょう、鹿嶋市の鹿島神宮で行われたのは「大寒禊」で、厄払いや1年の無病息災を願う恒例の神事です。今年は女性32人を含む150人が参加し、気温10℃ほどの中、水温12℃の「御手洗池」に肩までつかり、大祓詞と呼ばれる特別な祈祷文を唱えました。
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