出典:gooニュース
桂文枝、西川きよしら悲しみ吐露「まさに青天の霹靂」《追悼 桂ざこばさん》
落語家の桂ざこばさんの訃報を受け、親交のあった落語家の桂文枝(80)、お笑いタレントの西川きよし(77)らが13日までに、所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。文枝は都内で行われていた「落語協会百年興行」の、「まさに今から出番」という時に訃報を知ったという。「あまりにも突然でした。突然すぎました。言葉を失いました」とし、突然の悲報が信じられず、あちらこちらに電話で確認したという。
桂文枝、大阪と違う東京の寄席のしきたりに「大変だった」 共演者にお土産70個&「祝儀を袋に入れて寝ました」
文枝、桂二葉を高く評価「二葉さんが出てきて、救われた感じがします」 上方落語の重鎮、桂文枝が18年ぶりに東京の老舗寄席・鈴本演芸場に出演し、10日間連続で主任(=トリ)を務める。11日の初日公演直前、同所で、落語協会副会長の林家正蔵とともに会見した文枝は、「(芸人や関係者への)お土産も70個持ってきた。ご祝儀もきのうの夜、(ポチ)袋にお金を入れて寝ました」と準備万端。
桂文枝、10日連続のトリに「長いなぁ…やっていけるかなぁ」 林家正蔵「実現するのが夢のよう」『落語協会百年特別興行』会見
落語家の桂文枝(80)が11日、台東区の鈴本演芸場で初日を迎えた「落語協会百年特別興行 六月中席昼の部」の記者会見に林家正蔵(61)と出席した。
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