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竜草廬の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1714〜1792]江戸中期の漢詩人。山城の人。本姓武田、名は公美。宇野明霞に学び、彦根藩の儒官として仕える。官職を退いた後、京都で漢詩結社「幽蘭社」を開く。著作に「草廬集」「名詮典詮」など。

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