出典:青空文庫
・・・ない本があって銀座の紀伊国屋へよったらば、欲しいものはなかったかわり・・・ 宮本百合子「ヴォルフの世界」
・・・家があるとか、新宿の紀伊国屋かどこかへ若い職工さんが入って来て、百円・・・ 宮本百合子「今日の読者の性格」
・・・った若い職工さんが、紀伊国屋書店にあらわれて、百円札を出し、これだけ・・・ 宮本百合子「文化生産者としての自覚」
出典:gooニュース
紀伊国屋演劇賞に新宿梁山泊など
第59回紀伊国屋演劇賞(紀伊国屋書店主催)が13日発表され、団体賞(賞金200万円)は劇団「新宿梁山泊」に決まった。5月に死去した唐十郎さんの戯曲「おちょこの傘持つメリー・ポピンズ」「ジャガーの眼(め)」の上演が評価された。個人賞(同各50万円)は次の通り(かっこ内は受賞理由、敬称略)。
文庫ランキング(紀伊国屋書店全店、2024年11月20日 ~ 11月26日)
ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 〈12.5〉(衣笠彰梧、MF文庫J)准教授・高槻彰良の推察 〈11〉 夏の終わりに呼ぶ声(澤村御影、角川文庫)イクサガミ 人(今村翔吾、講談社文庫)(東野圭吾、文春文庫)幸村を討て(今村翔吾、中公文庫)六人の嘘つきな大学生(浅倉秋成、角川文庫)〈二〉 鳴動(北方謙三、集英社文庫
「紀伊国屋の看板を揚げ続けたい」~澤村國矢『あらしのよるに』で二代目澤村精四郎襲名へ
今は紀伊国屋の俳優は少なく、紀伊国屋の名前が看板に揚がらない月も多いです。それではやはり寂しいので、僕が看板を揚げ続けることで紀伊国屋を守っていけたらと思っています」『十二月大歌舞伎』は2024年12月3日(火)から26日(木)まで。なおイープラスでは12月21日(土)に『あらしのよるに』貸切公演を行う。
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