懸隔/隔たり/開き の解説 - 小学館 類語例解辞典

懸隔/隔たり/開き の共通する意味

かけ離れていること。

英語表現 a difference

国語辞書で調べる 懸隔 隔たり 開き

懸隔/隔たり/開き の使い方

懸隔する
▽両者の意見に懸隔がある ▽表題と内容とが懸隔している
隔たり
▽両者の力の隔たりは大きい ▽年齢の隔たりが障害になる
開き
▽考え方に開きがある ▽得点の開きが縮まった

懸隔/隔たり/開き の使い分け

「懸隔」は、文章語的で、抽象的なものどうしがかけ離れている場合に使われることが多い。
「隔たり」「開き」は、「五歳の隔たり(開き)」のように、具体的な数字で表わせるものにもいう。

参照

隔たり⇒距離/間隔/隔たり

カテゴリ

#物の動き#離合

懸隔/隔たり/開き の類語 - 日本語ワードネット

懸隔 の類語

似ていない性質 の意

対立しあう事実、主張、意見の間にある相違 の意

隔たり の類語

似ていない性質 の意

2つ数字の間の顕著なずれまたは違い の意

橋渡しできない不一致(理解の不全からのような) の意

  • ディスコネクト

2つの物や点の間の空間によって作り出される特質 の意

2つの場所の間の大きさ の意

個人の引きこもりによる無関心さ の意

  • 超然としていること

2つの瞬間によって区切られる一定の時間 の意

開き の類語

開くこと、または開かれること の意

部屋または建物または車の入り口を閉鎖するだろう揺れるかまたは滑っている柵 の意

似ていない性質 の意

対立しあう事実、主張、意見の間にある相違 の意

2つ数字の間の顕著なずれまたは違い の意

日本語ワードネット1.1 (c) 2009-2011 NICT, 2012-2015 Francis Bond and
2016-2024 Francis Bond, Takayuki Kuribayashi