江戸後期の俳諧集。高井几董 (たかいきとう) 編。1冊。安永2年(1773)刊。蕪村一派の撰集の中で新風宣言の意義をもつ書。

明け方に鳴くカラス。また、その声。夜明け烏。男女の交情の夢を破る、つれないものの例として用いられる。