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辞書
「花押 (かおう) 」に同じ。
1 自分の家からの手紙。家信。
2 自分の家の蔵書。
《「華胥の国」の故事から》昼寝。午睡。
「苦もなく自分を—に誘って」〈花袋・重右衛門の最後〉
1 関所通行の許可証。律令制では、官人に政府の発行する通行証を携行させた。中世には通行税免除証となり、江戸時代には関所手形となった。かそ。
2 「過書船 (かしょぶね) 」の略。
和歌に関する書物。和歌集や歌学書・歌論書など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
華胥の国に遊ぶ
よい気持ちで昼寝をする。→華胥の国
かしょのくに【華胥の国】
《「列子」黄帝から》中国の黄帝が夢の中で見たという、無為自然で治まる理想の国。太平の国。
かしょばおり【歌書羽織】
古筆の歌書の断片(歌書切)を切り継ぎして作る紙子羽織。
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出典:青空文庫
・・・ひろげると、指である箇所をさしながら、読み給えと云う眼つきをした・・・ 芥川竜之介「首が落ちた話」
・・・の教科書の中に難解の個所を発見すると、必ず粟野さんに教わりに出か・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・矢を取り上げると、一箇所だけおれの縄を切った。「今度はおれの身の・・・ 芥川竜之介「藪の中」
家書
歌書
箇所
華胥
過所
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