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⇒他色 (たしょく)
川の流れが、川底や川岸を浸食する作用。
１ その家に伝わる職業。家業。
２ 武家・華族・富豪などで、家の事務を執る人。
１ 華やかに飾ること。また、分を越えて飾ること。
「時俗の奢侈 (しゃし) に流れ—を事とすることを非斥 (はいせき) せり」〈中村訳・西国立志編〉
２ 尊大であること。不遜 (ふそん) なこと。
「人の言ふこと耳の外処 (よそ) になしてゐたる大—の者なり」〈義経記・二〉
１ 華やかなともし火。
「数十の—を灯 (とぼ) し連ねたれば」〈竜渓・経国美談〉
２ 結婚の席にともすともし火。また、婚礼。
財産を殖やすこと。利殖。
穀物の植えつけと、取り入れ。種まきと収穫。農業。
食べられること。「—部の少ない魚」
出典：デジタル大辞泉（小学館）
かしょくきかん【可食期間】
食品を食べても身体的に問題が生じないという期間。食品を一定期間保管し、栄養成分や細菌の数を調べ、味・においなどによる官能検査を行い、品質劣化の状況をみて算出する。→消費期限 →賞味期限
かしょくしょう【過食症】
摂食障害の一種。心理的な原因から、食べずにはいられない状態。大量に食べては吐くなどの症状がある。拒食症（神経性無食欲症）の反動として起こることもあり、思春期の女性に多い。神経性大食症。神経性過食症。BN（bulimia nervosa）。
かしょくのてん【華燭の典】
結婚式を祝していう語。華燭の式。「—を挙げる」
出典：青空文庫
･･･て以来、いまだかつて火食をしない。多くは果物を餌とする。松葉を噛･･･ 泉鏡花「茸の舞姫」
･･･鶫を過食したためでは断じてない。二ぜん分を籠みにした生がえりのう･･･ 泉鏡花「眉かくしの霊」
･･･を扱い、業務上水府の家職を初め諸藩のお留守居、勘定役等と交渉する･･･ 内田魯庵「淡島椿岳」
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家職
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