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辞書
言葉・態度がはっきりしないこと。
「—の態をなして物を言うようになった」〈鴎外・雁〉
1 白練りの絹で仕立てたはかま。昔、中国で貴族の子弟が着用した。
2 貴族の子弟。特に、柔弱な者をいう。紈袴子 (がんこし) 。
[名・形動]
1 かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。また、そのさま。「—な職人」「—おやじ」
2 取りついて容易に離れようとしないこと。また、そのさま。「—な汚れ」「—な水虫」
→強情 (ごうじょう) [用法]
出典:デジタル大辞泉(小学館)
がんこいってつ【頑固一徹】
[名・形動]自分の考えや態度を絶対に変えようとしないで最後まで押し通すこと。また、そのさま。「—な生き方」
出典:青空文庫
・・・の主人公も、常にこの頑固さ加減を失う能わず。これ又チエホフの主人・・・ 芥川竜之介「久保田万太郎氏」
・・・で、私の思想の未熟で頑固なのを嗤う間にも、私たちの愛はお前たちを・・・ 有島武郎「小さき者へ」
・・・は想像もできないほど頑固であった。男がみだりに笑ったり、口を利く・・・ 有島武郎「私の父と母」
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紈袴
頑固
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